電子書籍のメリット・デメリット解説!Kindle Unlimitedの魅力とは?

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電子書籍を使ってみたいけれど、どんなメリットやデメリットがあるのか気になっていませんか?

忙しい日常の中で、手軽に本を楽しむ方法を探しているなら、電子書籍は非常におすすめです!

本記事では、私が3年間使っていて感じる電子書籍のメリットとデメリットを詳しくご紹介。

さらに、読書好きに一押しの電子書籍読み放題サービス「Kindle Unlimited」についても解説していきます。

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読み放題作品200万冊以上
月額980円(税込)
無料体験30日間
ダウンロード数最大20冊
対応端末Kindle端末・スマホ・タブレット・PC
目次

電子書籍のメリット

電子書籍のメリット
  • 本を持ち運ぶ必要がない
  • スマホで手軽に読める
  • 章の始めや注釈にすぐ飛べる

本を持ち運ぶ必要がない

言われるまでもないですが、スマホ・タブレット1つさえ持っていれば本が読めます。

何が良いかといえば、その時々の気分で読む本を変えられること。

紙の本ならどんなに持ち歩くとしてもせいぜい2.3冊でしょう。

しかし、例えば電子書籍の読み放題サービス「Kindle Unlimited」なら20冊までダウンロード可能、kindleの通常購入であれば端末も容量が許す限りの本を持ち歩くことができます。

スマホで手軽に読める

Kindleは専用アプリをダウンロードすることで、スマートフォンでも利用可能。

スマホの良さは何といってもその手軽さでしょう。

  • 満員電車の中
  • 人との待ち合わせ中
  • 飲食店での待ち時間

このような本を開くほどではないちょっとした隙間時間でもスマホなら開けるため、紙の本よりも読書に対するハードルも下がります。

ネットサーフィンやSNSをしている最中でも「やっぱり本を読もうかな」と思えば、Kindleアプリを開けば良いのです。(これが落とし穴でもあるのですが…)

章の始めや注釈にすぐ飛べる

Kindleなら巻頭の目次や巻末の注釈をタップすることで、該当ページにすぐに移動ができます。

紙の本のようにパラパラとめくりながらページ数を確認する必要はありません。

さらに注釈へ移動後、すぐに元の読んでいた箇所に戻ることができるのは、特に翻訳書や古典を読む人にとってはとても便利です。

電子書籍のデメリット

電子書籍のデメリット
  • 目が疲れやすい
  • 読書に集中できない
  • 本棚に並べられない

目が疲れやすい

特にスマホで長時間読み続けると目への負担は深刻です。

まとまった時間電子書籍で読書をしようとすると、集中力が切れるより先に目の疲労で中断せざるを得ません。

まとまった時間で本を読む人ほど、電子書籍による目の疲労は大きなデメリットになるでしょう。

読書に集中できない

スマホやタブレットなどで読む場合、注意が必要なのがネットサーフィンやSNSなどの他のアプリケーションの誘惑です。

本は一度手に取ったら読書をするしか用途はありませんが、スマホやタブレットは何でもできてしまうが故に、「端末を開く=読書」という意識付けが難しい…

私はスマホで読書する際は、いつもすべての通知をオフにするようにしています。

ちなみに、Kindle専用端末なら基本的に電子書籍以外の用途がないためこのデメリットは解決されます。

本棚に並べられない

「本は読むことが重要」というのは大前提ですが、時には読んだ本がずらりと並んでいる本棚を見て悦に入るのも良いものです。

特に文庫や新書別に分けて、高さの揃った同じ色の背表紙を並んでいると妙な満足感があります。

もちろんそこまで思い入れがある人ばかりではないでしょうが、読んだ本を手元に現物として保管したいと考える読書家は少なからずいるのではないでしょうか。

読み放題サービスならKIndle Unlimited

ここまで電子書籍のメリット・デメリットをご紹介してきましたが、電子書籍サービスで最もおすすめなのが、Amazonが提供する「KIndle Unlimited(キンドルアンリミテッド)」

KIndle Unlimitedのポイント
  • 月額980円で200万冊以上が読み放題
  • 一度に20冊までダウンロード可能
  • 文字の大きさ、レイアウトを変えられる
  • 初回30日間無料体験ができる

月額980円で200万冊以上が読み放題

サブスクとしては、例えばAppleが提供する「Apple Music」の1,080円などと比較するとやや安い程度。

しかし、単行本を買うとすれば1冊1,000円以上はする世界で、200万冊読み放題が月額980円(税込)はコスパ抜群です。

いつどこからでもアクセス可能な200万冊以上の蔵書を誇る図書館に入る権利を、月額たったの980円で得ることができるのです。

同じくAmazonが提供するオーディオブックサービス「Audible(オーディブル)」と比べると、月額980円で200万冊読み放題がいかにお得かが分かります。

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ちなみに、私自身はどちらも契約しています。

もちろん両者ともに良し悪しはありますので、ご自身の好みや読書スタイルに合わせたサービスを選びましょう。

↓Audibleに関しては、こちらの記事で紹介しています。

一度に20冊までダウンロード可能

Kindle Unlimitedは、ライブラリに一度に20冊までダウンロードしてオフラインで読むことが可能。

つまり、20冊は自分の本として持ち歩くことができるというわけです。

普段利用している中で、20冊の枠で基本的に困ることはないでしょう。

文字の大きさ、レイアウトを変えられる

Kindleは、自分の読みやすいように、文字やレイアウトの変更が可能。

変更可能な項目
  • 文字の大きさ(14段階)
  • 文字のフォント(明朝体・ゴシック体)
  • ページの背景色(4色)
  • 行間の幅(3段階)
  • 画面の明るさ

よくよく考えてみればこれらは、紙の本では絶対に変えられないものです。

利用する前は、「電子書籍=読みづらい」というイメージがありましたが、自分用にカスタマイズすることで、紙の本よりも断然読みやすいと感じるようになりました。

初回30日間無料体験ができる

KIndle Unlimitedは、初回登録から30日間無料体験ができます。

✔ 電子書籍(Kindle)が自分に合うか
✔ 読みたいジャンルの本が豊富か
✔ ストレスなく活用できるか
✔ 各機能が使いやすいか
✔ 日常的に使うか

こういったことは実際に自分で使ってみないことには分かりません。

迷ったらまずは登録して、無料期間中に自分に適したサービスかどうか試してみるのがおすすめです!

もちろん、30日以内に解約すれば料金は一切発生しないのでご安心ください。

まとめ

今回は、電子書籍のメリットとデメリット、そして一押しの読み放題サービス「Kindle Unlimited」についてご紹介してきました。

メリット
  • 本を持ち運ぶ必要がない
  • スマホで手軽に読める
  • 章の始めや注釈にすぐ飛べる
デメリット
  • 目が疲れやすい
  • 読書に集中できない
  • 本棚に並べられない

電子書籍は、紙の本と比べたデメリットもありますが、読書の一手段としては間違いなく有益。

コスパ抜群のKindle Unlimitedを活用することで、どこでも手軽に幅広いジャンルを本を読むことができます。

初回30日間無料体験ができますので、まだの方はぜひ一度体験してみることをおすすめします!

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この記事を書いた人

大学時代は社会学専攻。
現在は、事業会社のWEB/メールマーケティングに携わる。


月5~10冊ほど読書します。
好きなジャンルは哲学、社会科学、マーケティング、データサイエンスなどで、知的好奇心に突き動かされジャンル問わず読みます。

土曜の朝の「さて今日は何をしよう」というぼんやりした時間が1週間で1番好きです。

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