【Audibleおすすめの使い方5選】「聴く読書」で読書ライフをより快適に

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Audible 使い方

月額1,500円で12万冊以上が聴き放題のオーディオブックサービスであるAudible(オーディブル)。

元々「読む」しかできなかった本の「聴く」楽しみを提供してくれた革命的サービスです。

私も、元々は紙の本・電子書籍のみの「読む読書」派だったのですが、Audibleの「聴く読書」を取り入れたことで読書ライフがより快適になりました。

今回は、そんな読書家必見のサービスAudibleおすすめの使い方5選をご紹介します!

聴く読書「Audible」なら12万冊聴き放題
  1. 月額1,500円で12万冊以上が聴き放題
  2. 再生速度調整やタイマーなどの便利機能
  3. 30日間の無料体験キャンペーン実施中
聴き放題作品12万冊以上
月額1,500円(税込)
無料体験30日間
再生速度0.5~3.5倍速
オフライン再生
スリープタイマー
Audibleオリジナル作品
プロの朗読

Audible聴き放題のおすすめ本は、こちらの記事で紹介しているので併せてご覧ください!

目次

Audibleおすすめの使い方5選

Audible ヘッドホン
Audibleおすすめの使い方5選
  • 「ながら読書」で読書量を増やす
  • 「読む読書」と併用してインプットの質を上げる
  • 「読む読書」の休憩として「聴く読書」
  • クリップで自分だけのダイジェスト版を作成
  • スリープタイマーで寝る前の読書

「ながら読書」で読書量を増やす

本を読む際は、当然目と手が塞がれてしまうわけですが、「聴く読書」で使うのは耳だけ。

そのため、「読む読書」では考えられなかった「ながら読書」が可能になります。

「ながら読書」ができる隙間時間
  • 料理や洗濯、掃除などの家事
  • 通勤・通学中
  • 買い物
  • 散歩・ランニング・運動中

これら1つ1つに費やす時間は1日の中のわずかではありますが、塵も積もれば山となる。

こういった時間を活用することで、私自身も1週間で10時間ほどAudibleを利用した「聴く読書」をしています。

10時間あれば、2倍速再生で1.5冊~2冊は聴くことができます。

実際に、「audiobook.jp」を運営する株式会社オトバンクの調査で、「読む読書」に比べて「聴く読書」の読書量が多いという結果も出ているようです。

本を月1冊以上読む人で、紙の書籍および電子書籍とオーディオブックの読書量を比較したところ、紙の書籍および電子書籍では月に4冊以上読む(「4〜7冊」、「8〜10冊」、「11冊以上」)という人の割合が18%しかいなかったのに対し、オーディオブックでは34%と約2倍も多い結果になりました。

オーディオブック調査 読書量
オーディオブック導入で月4冊以上読書する人が2倍に! ビジネスユーザーの半数以上が情報収集や自己研鑽に役立つと実感 <オーディオブック白書2022>

「読む読書」と併用してインプットの質を上げる

1度読んだだけでは分からなかった本、繰り返し読んで頭に落とし込みたい本は、「読む読書」と「聴く読書」で2度読み(聴き)をおすすめします。

  • まずしっかり読んで、その後「聴く読書」で復習
  • 「聴く読書」で要点を押さえた上で、じっくりと読んで詳細を掴む
  • 1章ずつ「読む」「聴く」を並行してより深く読み進める

ただ見ただけのものよりも、五感で多角的に感じたものの方が印象深いように、1つの情報を目からも耳からも得ることでインプットの質が高まります。

さらに、上述のように「聴く読書」は隙間時間でできるため、短いスパンで忘れないうちに2度読み(聴き)が可能というメリットもあります。

「読む読書」の休憩として「聴く読書」

長時間本を読んでいると、目の疲れと肩などの身体の疲れには悩まされるものです。

普段からスマートフォンやテレビを視聴し、オフィスワークの人であれば1日中PCに向かい合っているわけで、さらに読書となれば目の負担はとどまる所を知りません。

しかし、「聴く読書」という選択肢があれば、読むことに疲れたら「聴く読書」にチェンジすることで、目と身体を労わりながら長時間の読書が可能。

ついでに家から出て散歩すればさらに健康的ですね。

クリップで自分だけのダイジェスト版を作成

重要な箇所にはマーカーや印をつけながら本を読む。

そんな人も多いかもしれませんが、Audibleには「クリップ」という機能があります。

聴いていて気になった箇所で再生画面右下の「クリップ」をタップすることで、「クリップ&ブックマーク」という場所に残しておくことができます。

Audibleクリップ機能

重要箇所をクリップしておくことで、後から1つずつ聴き返すことのできる自分だけのダイジェスト版の出来上がりです。

スリープタイマーで寝る前の読書

睡眠の質は、寝る前の明るさに影響を受けるそうですが、「聴く読書」なら真っ暗な部屋でも支障はありません。

さらにAudibleにはタイマー機能があり、寝床に入る前にタイマーをセットすると、設定した時間経過後に朗読がフェードアウトしながらストップします。

Audibleタイマー機能

タイマーのオプションもこれだけ豊富です。

いつまでも聴き続けてしまい眠れないこともなければ、朝まで流しっぱなしになることもありません。

Audible聴き放題はどんな本が対象?

どんなジャンルの本が読めるの?

Audibleには、幅広いジャンルのコンテンツがあります。

主なジャンル別の作品数は次のようになっています。(2024/03/31時点)

ジャンル作品数
ビジネス・キャリア75,653
自己啓発・人間関係63,192
資産・金融64,941
政治学・社会科学63,904
文学・フィクション75,140
ミステリー63,394
SF・ファンタジー62,327
エンターテインメント65,808
ライトノベル1,870
歴史56,675
教育・学習34,152
人気の作品はちゃんとあるの?

本屋大賞作品や著名作家のベストセラーなど、人気作品の取り揃えはとても充実しています。

2023年Audible人気ランキング

作品著者
1ハヤブサ消防団池井戸 潤
2汝、星のごとく凪良 ゆう
3同志少女よ、敵を撃て逢坂 冬馬
4正体染井 為人
5正欲朝井 リョウ
6ザリガニの鳴くところディーリア オーエンズ, 友廣 純
7騎士団長殺し ―第1部 顕れるイデア編(上)―村上 春樹
8火車宮部 みゆき
9爆弾呉 勝浩
101Q84―BOOK1〈4月-6月〉前編村上 春樹
2023年最も聴かれた作品
おすすめの本を教えて欲しい!

こちらの記事でAudible聴き放題対象のおすすめ本を紹介しています。

Audibleの登録・利用方法

Audible無料体験で「聴く読書」を始めるまでの手順を解説します。

登録
  • Amazonのアカウント作成
  • 支払い方法の登録
利用
  • Audibleアプリのダウンロード
  • 読みたい本をライブラリーに追加」
  • 本をダウンロード
  • 本を聴く

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Audibleで「聴く読書」を始めるには、まずアプリのダウンロードが必要。

Amazonオーディオブック - オーディブル

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無料posted withアプリーチ

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読みたい本をライブラリーに追加

読みたい本を探して「ライブラリーに追加」をタップ。

Audible 本 ライブラリ
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本をダウンロード

ライブラリーに先ほど追加した作品があるのでタップしてダウンロード。

※ダウンロードせずストリーミング再生も可能ですが通信量を消費します。

Audible作品ダウンロード
STEP

本を聴く

再生画面でよく使う部分は次の箇所です。

Audible 再生画面

まとめ

今回は、Audibleおすすめの使い方5選をご紹介しました!

Audibleをフル活用すれば、読書の量も質も大幅に上がります。

おまけに日常的に多くの本を読む人からすればコスパも最高。

初回30日間無料体験ができますので、まだの方はぜひ一度体験してみるのがおすすめです!

聴く読書「Audible」なら12万冊聴き放題
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聴き放題作品12万冊以上
月額1,500円(税込)
無料体験30日間
再生速度0.5~3.5倍速
オフライン再生
スリープタイマー
Audibleオリジナル作品
プロの朗読

以下の記事では、Audibleのメリット・デメリットについて詳しくまとめているのでぜひご参考ください。

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この記事を書いた人

大学時代は社会学専攻。
現在は、事業会社のWEB/メールマーケティングに携わる。


月5~10冊ほど読書します。
好きなジャンルは哲学、社会科学、マーケティング、データサイエンスなどで、知的好奇心に突き動かされジャンル問わず読みます。

土曜の朝の「さて今日は何をしよう」というぼんやりした時間が1週間で1番好きです。

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